11/30交通安全指導
碧南警察署の警察官に来て頂き、交通安全指導を行いました。
園庭にパトカーが登場すると、子ども達は大興奮。間近で見るパトカーや警察官に目をまん丸にしていました。
「横断歩道を渡るとき、皆さんは体が小さいから、どうしたら車の運転手さんに見つけてもらえるように 体を大きくできるかな?」という警察官の質問がありました。
(手を挙げる)という回答を期待していたのですが、
せ〜の で出た子ども達の答えは
「ご飯を食べる〜」
でした。
これには警察官も失笑していました。
その後、横断歩道を渡る練習をしました。
年長組は、チビッコ警察官の服を着ることもできました。
交通安全に興味を深めた一日、最後に警察官の方が、職員に
「親の意識がなければ、子どもは交通ルールを守ろうとしません」とおっしゃっていました。
「嫌がるからと言って、子どもにはチャイルドシートをさせていないで、自分だけシートベルトをしている人をみかけます。事故にあった時、自分だけ助かるなんて・・」とも話して下さいました。
シートベルトやチャイルドシートは「おまわりさんに捕まらないように」している訳ではありません。
「命を守るために」シートベルトやチャイルドシートが大切であり、交通ルールが決められている事を、この機会にもう一度伝えていきたいですね。
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12月
Posted:
12月 1, 2018 土曜日 at 12:45 am