SOS訓練
あってはならない事ですが、万が一子どもが車内に閉じ込められてしまった時に、外部に助けを求める方法の一つとして、クラクションを鳴らす訓練をしています。
ハンドルの中央にあるクラクションは、体の小さな子どもにとって、押すというよりも「押さえつける」ようにしないと音がなりません。
全園児一人ずつ、座席に立って足を踏ん張ってクラクションを鳴らす体験をしました。
高浜ひかり幼稚園では、バスの中に子どもが取り残される事故を防止するために
1・添乗職員による座席確認
2・乗車予定名簿との人数確認の徹底
3・運転手による座席確認(未確認アラーム警告)
以上の確認の徹底に加え
4・車内超音波センサーによって、誰もいない時に車内で動くものがあると車外にアラームで知らせます。(夜間は停止)
また、保護者の方にも、バスの乗車の有無の連絡を確実にしていただき、お子様の登園が確認できない時には、すぐに電話連絡をさせていただいています。
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4月
Posted:
4月 23, 2024 火曜日 at 7:06 pm